現在発売中のたまごクラブ2011年2月号ですが、別冊付録として「妊娠・出産・育児でもらえるお金「手続き&申請」ガイド」とあり、かなりわかりやすく出産費用等の補助金の手続きが書かれています。
この手の雑誌は、1人目の時はよく読んでましたが2人目となると代替のことがわかっているので、特に買っていませんでしたが、お金の話となると別。
出産関係の補助金については毎年のように制度が変わるので、毎回チェックしないといけないです。
会社関連の補助金のこと(健康保険・雇用保険関連)など、会社の方から教えてくれると思ったら大間違いですよー。
小さな会社に勤めているというのもあるけど、総務の人もこういうのはあまり知らないことの方が多いです。
1年に一人出るかでないかの産休者のための制度なんて把握してないのは当然と言えば当然だし、ましてや毎年のように制度が変わっていると、ますます把握は困難かと。
ということで、出産者本人がちゃんと事前に調べておかないと、もらい忘れと言うことが大いにあり得ます!!
今回もこの特集でチェックしたら見逃している手続きがあって、あわてて手続き書類とかの準備をして貰いました;;
これから出産する方はこんなことのないように気をつけましょう♪
コメント
我が家も二年前子供が出来ましたが、
いろいろ制度が難しいっすね~。
出産費用の援助も里帰りだったので、
遠隔でいろいろ手続き大変でした。
里帰りだったので、地元横浜の診察料無料券も使えなかったし。。
今思うのは、子供のための手当てって現金に限らず、
入園とか教育費とか、もっと手厚くてもよいと思います。
特に入園が難しいのは、すぐ対策できる様な…。。
>ひとしさん
本当に制度が難しいですよね。うちも一人目が里帰りだったので、いろいろ手続きが大変でした。自治体によって制度が異ならなければ、面倒なことも少なくなる気もするのですが・・・
私も子どものための手当は現金に限らないで手厚くても良いと思いますよ~。すぐに対策できることはたくさんあるとは思うのですが、ねえ・・