確定申告郵送時の方法についてのメモ

ほぼ個人用のメモとなりますが、今年も確定申告を行いました。
自分の場合、ふるさと納税以外にも株式売買の損益通算のためにも確定申告は行っています。
そこで問題になるのが

・税務署は平日にしか開いていない
・税務署まで行くのが面倒

という2点です。

通常のサラリーマンはなかなか税務署に行くのが難しいです。

しかし、国税庁のホームページにもあるように、確定申告は郵送でも可能です。
確定申告書類を郵送すれば問題ありません。

いつも休みを取るなどして税務署まで提出していたのですが、今年は面倒なので郵送で行うことにしました。

そこで問題なのはどのような方法で郵送するかと言うことです。
郵送方法ですが日本郵便の信書を送付できる方法で送らなければなりません。

郵送がきちんと行われるか心配なので当初は一般書留で送ろうかと思ったのですが、送料が高い…
色々検索しているうちにレターパックライトでも確定申告書類の送付が可能と言うことがわかりました。

レターパックライトって信書送付可能なのですね。
そして3kgまで遅れるのも大きいです。一律360円。(2019/10より370円)
私の場合株の取引の分も含まれますから、証券会社の取引報告書もつけなければならないので結構重量があるのです。
だから普通郵便だと非常にお金がかかるのですが、レターパックライトなら問題なし。
添付文書多くてもさすがに3kgまではいかない(笑)

ということでレターパックライトを購入して確定申告書類を送付いたしました。

レターパックライトですが、郵便局で購入する場合所定の手数料を払えば切手で購入することが可能です。
たとえば、余った年賀状で買うことも可能です(勿論手数料は必要です)
自分は余った年賀状で交換してもらいました。

参考になさってください。

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