パソコンを新たに買い替えた。
今まで使用していたmacbook airだが、ハードディスクの容量が少ないのと組合の事務仕事で使うのにMacOSだと不便が生じてきたためだ。
さて、購入の際に悩むのが「どれだけのスペックが必要か」ということである。これはパソコンを使ってどのような作業をするかでだいぶ異なる。そこでパソコンでどのような作業を行うか洗い出してみる。
・googleスプレッドシートなどを使用して事務作業
・clip studioを使って入稿作業
ざっくりと言えばこんなものであった。
これらの作業を快適に行うのに必要なスペックは
8GBのメモリ
256gb相当のSSD
ということがわかった。
メモリはできれば16gb欲しいところだが、後から増設できるタイプのpcであればまずは8GBで様子を見て足らなければ増設すれば良い。
ということで購入したのはdynabook PZ/HUB(W6PZHU5FBB)。
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メモリの交換のしやすさが決め手でした。
あまり気にしていなかったのですが、色域のsRGBカバー率も98%あるようなので画像編集などもアマチュアの趣味レベルなら問題ない程度だと思われます。
パソコンの性能を調べて思ったのはクリエイティブ向けの要素を考えると値段が一気に高くなると言うことです。
クリエイティブ向けに色々考えるとMacが一番コスパが良いので(売るときも高く売れる)、クリエイティブ系の人がMacを買うのはよくわかりますね…。
とにかく、PCを買うときは必要な用途を書き出してスペックを絞り込むのが一番のこつだと思います。
求める要素は人それぞれ違うので。